品質へのこだわり

 高級魚のかさごをより美味しく食べて頂くために、釣り方から梱包までこだわっています。

☆魚を傷つけない釣り方

かさごの漁法として、延縄や網で取る方法があります。しかし、大抵の場合、ハリを飲み込んで魚が死んだり、網で傷ついたりします。
我々は、魚を傷つけない釣法で一匹一匹丁寧に釣り上げます。

この仕掛けで釣ると、ほとんどハリを飲み込まれないので魚は死にません。一つ一つ手作りしています。
また、かさごという魚は、ヒットした瞬間に穴に入ったり張り付いたりして出て来ない場合があります。無理に引っ張ると魚を傷つけてしまうか、糸が切れてしまいます。我々は、その瞬間に糸のテンションを緩め、張らず緩めずの状態で待ちます。そうすると大抵の場合、かさごは出てきます。ですが、直ぐに上げようとすると再び張り付きます。少しテンションを掛けた状態で泳がせてから少しづつ浮かせて一気に抜き上げます。磯釣でのテクニックが生かされています。



☆鮮度を落とさないための処理で産直致します。   [魚の神経絞め]

現在、鮮度を落とさない魚の絞め方として最も有効とされている「神経締め」です。当店では、出荷直前まで生きているかさごを「神経締め」により絞めてから梱包致します。釣人は、旨い魚を食べるために手間を惜しみません。



☆鮮度を落とさないための潮氷の梱包で産直致します。   [潮 氷]

現在、関東以南でもサンマの刺身を食べる事が可能となったのは、「シャーベット氷」(海水をシャーベット状にした氷)によるものです。しかし、シャーベット氷を製造するには、専用マシンが必要となります。当店では、単純に海水を凍らせたものに、海水を掛けた状態のものを使用します。海水は、完全には凍らせずシャーベットに近い状態にし、さらに魚と氷の接触を緩和するために海水を少し入れます。この梱包方法により、シャーベット氷で梱包したものに近い状態での出荷が可能となります。
かさごは他に比べ、鮮度が落ちにくい魚ですが、消費者の皆様に、より美味しく召上って頂くために手間を惜しみません。


☆鮮度を落とさないための梱包の流れ。

(1)これが「かさご(おまかせ)1kg」の量になります。
かさご1kg
(2)これを一匹一匹神経締めにします。
かさご神経締め

(3)発砲の箱の底に、海水で作った潮氷を入れ、ビニールを敷きます。
  その上にカサゴを並べます。
かさご潮氷

(4)カサゴの上に再度ビニールを敷き、潮氷を被せて完成です。

かさご梱包
生きの良いカサゴを神経締めにし、更に潮氷を入れ梱包する。 シャーベット氷には負けるが、この方法は鮮度を保つには抜群です。 手間は掛かるが、うちのカサゴは天下一品、 自信を持って消費者に届けるべく妥協はしません。 人が喜ぶことは、我々にとっても嬉しいことですから!







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